PARADOX - NOTE
考察サイト「PARADOX」管理人、KEIYAによる雑記Blogです。
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「ひぐらしのつどい3」に行ってきました。

・考察本でお世話になっている編集さんと遭遇。
・山狗たちが喫茶店をやってた。
・部活でスイカ割りをやってた。
・途中から鉈で鉄平割りになってた。
・それを富竹たちが激写してた。
・めっちゃ似てる小此木隊長発見。
・めっちゃ美人な夏妃さん発見。
・ちなみに先ほどの鉄平も激似だった。
・早くもアイゼルネ組がいた。
・縁寿のものらしき腕章が落ちてた。
・本部に預けたんだけど、無事に本人の手元に届いたでしょうか。

07thさんや友人のサークルに挨拶して、かなり早めに撤収しました。
体調不良の影響でかなり体力が落ちてたので、アフターやオフ会は泣く泣く不参加。
次は「Butterfly Kiss」かな? 都合が付けばサークル参加してみたいんだよね( ・∀・)

うみねこ考察企画「魔女狩りの宴」は、今回からEP5に入ります。
細部に色々と考察すべきポイントがあるんですが、まずは第一の晩から!
EP4までの仮説を検証し、あるいは確信に変えて切り込んでいきたいですね。



■web拍手レス
> Closed Session品切れになっちゃったよ

Σ(;゚д゚)あら、ほんとだ。
メロンさんの報告書を見る限り、まだ一部の店舗に少し残ってると思います。
冬コミと例大祭には申し込んでいるので、スペースが取れたら持っていきます!
それから、少し先になりますが個人通販を始める予定があります。
ぜひ利用していただければと。
行ってきました、東京厚生年金会館(ウェルシティ東京)。
「PERSONA MUSIC LIVE 2009 - Velvetroom in Wel City Tokyo」。
以下、簡単なレポと感想です。

道を歩いてると後ろの方から「あの人ペルソナっぽい色のシャツ着てるー」という女性の声が聞こえました。
……ああ着ていたとも、青いシャツを(笑)。
ペルソナにはきれいめなイメージがあったので小綺麗な服装で行きました。
下ろしたてのモード系黒革靴で足が少し痛かったけど気にしない(・3・)

場外待機列はともかく、物販の列が長かったですね。レジはもうちょい増やした方がいいと思った。開演時間に間に合わなくて断念した人もいるんじゃないかな?
ライヴ後も買えるとはいえ、ペンライトはライヴ中に振り回したいアイテム。物販コーナーとは別に1箇所売り場を設けると手に取りやすいかも。売り物が1種類ならレジ要らないわけだしね。

カーテンが開かれるとステージは青一色、奥まったところに椅子がしつらえられてました。
そして正面スクリーンに映し出される会話シーン。ライヴ用に制作されたものですね。
キャラのやりとりはライヴの合間にも挿入されたんですが、どれも面白かったです。
ツボに入ったのはクマとメギドラオン。お大事に(´∀`)

ライヴはクールな感じで進むのかと思いきや、和やかなトークが多かった。大明神こと目黒さんは「トークを振らないでくれ」と言っていたらしいのに、しっかり振られてみたり(笑)。
ヴォーカル、演奏ともに素晴らしく、気持ちいい時間が過ごせました。
アンコール時のジャズアレンジが格好良かったなあ。
ベースの黒田さんはそこだけウッドにチェンジしてましたね。

そしてエピローグでは唐突にテオドアが登場。
その瞬間に上がった女性ファンの悲鳴が凄かった(笑)。
テニプリの跡部を演じていた諏訪部さんが声をあててたんですね。
彼が次の案内人になる……みたいな会話がありました。これはP3Pのことなのか、次のライヴのことなのか? どちらにせよ、「二度あることは三度ある」とも言っていたので、ベルベットルームで再会できる日はそう遠くないはずです。

素晴らしいライヴをありがとう。


てっちゃん(小林哲也/キーボード・バンドマスター)と黒田さん(ベース)のブログによると、先日発売された2008年度のライヴDVDにはバックメンバーの映像も結構使われているみたいですね。俺も近いうちにチェックしてみたいと思います。

・追伸
うちのサークルで制作中の東方アレンジCD第2弾は、てっちゃん、黒田さん、塚本さん、悠也という前回と同じメンバーでやることが正式に決まりました。
すでに選曲も終わり色々と動き出しています。もう少ししたら1回スタジオ入り予定。
もしよかったら前回のアルバムともども聞いていただけたらなと思います。



ペルソナライヴの公式サイトでDVDのプロモが見られます。
http://www.aniplex.co.jp/persona-live/gallery/index.html

テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

イチロー、史上初のメジャー9年連続200安打おめでとう!
この偉業は数十年後に「本当の意味で」正しく評価されるでしょう。
今年のイチローとマリナーズにとって、グリフィーJr.の加入は大きかったですね。スポーツナビなどでよく報じられていますが、イチローにちょっかいをかけては笑いを起こしているそうです。去年の殺伐としたチームの雰囲気とは大違い。こういう人がいるとイチローもチームも盛り上がるよね。

俺はというと、最近ちょっと体調を崩してました。
おおよそ快復したので開放感あふれる動画をぺたり。
ウィングスーツで空を飛んでみようのコーナー☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノ


テーマ:イチロー - ジャンル:スポーツ

COMIC ZINにて、東方考察本「異形抄~幻想説話」の通販がスタートしました!
イベントに足を運べない遠方の方はぜひご利用ください。
サンプルページも見られます→商品ページ
左から順に、

1.十六夜咲夜考
2.月と地上の咎人たち~原典との差異
3.八雲紫最終考

からの抜粋ですね。2~3はサイトにアップしていない書き下ろし項目です。
(1も思いっきりリライトしているので、文章自体はほぼ書き下ろしだったりします)
ZINの通販サイトは今日プレオープンしたばかり。今後の充実にも期待できそうです。

テーマ:東方プロジェクト - ジャンル:ゲーム

先月31日に行われたミクフェス09(夏)。どんなライヴになるか分からず懐疑的な見方をする向きもあったようですが、ふたを開けてみれば凄い盛り上がりでしたね。スクリーンに映し出されるミクと、プロデューサーやバックバンドのパフォーマンス。昔からアニメの世界で描かれてきたバーチャルアイドルみたいだ。

……とはいえ、アイドルという言葉でカテゴライズするのはよくないですね。これは素晴らしい楽曲や、それを作り上げた人々の技術と情熱がしっかりと評価されて形成されたコミュニティです。初音ミクというキャラクターの人気だけで成立しているわけではありません。
ボカロ文化を理解していない人は、決まって「バーチャルアイドル? 気持ち悪い」「理解不能」「オタクは裏切らない仮想のアイドルを好む」といった陳腐な言葉を並べてしまいがちですが、それらが的外れであることは言うまでもありません。

supercellのギターとして参加した西川進さんがブログに感想をアップしてるんですが、とても素晴らしい内容なのでぜひ読んでみてください。さすが西川さん、しっかりと本質を捉えています。
そうそう、同じくsupercellのドラムで参加した悠也。ステージでryoさんに「ドラム、LA!」と紹介されてて笑いました。誰だよ(笑)! LAの謎についてはryoさん悠也のブログを参照してください。悠也とはこないだ色々話したんですが、
俺「ryoさんに紹介されたとき、めっちゃ笑ってたのは何で?」
悠也「いや、LAが面白かったから(笑)」
とのことでした。写真がマジでLAっぽいので必見なんである。

今後、ミクの映像や声はどこまで進化するのか?
それによって形作られるライヴの姿とは?
これほどまでに未来への期待が膨らむライヴは珍しいんじゃないかな。
「ミクFES'09(冬)」の実現にも期待しましょう。

■「ロミオとシンデレラ」
ミクFESでも披露された、dorikoさんのオリジナル曲。
これはいい曲ですよ。

テーマ:初音ミク - ジャンル:音楽